インプラント治療

インプラント治療

インプラント治療

こんにちは〜。
医療法人清翔会の山田です。

朝晩の寒暖差もあり、
体調を崩しやすい季節ですが、皆様体調はいかがでしょうか?


本日は歯を失ってしまった場合の治療方法についてご説明します。

虫歯や歯周病などで歯を失ってしまった場合、
従来までは入れ歯、またはブリッジ治療にて口の中の機能を回復していましたが、近年それに代わる治療法としてインプラント治療があります。

インプラント治療とは、失ってしまった自分の歯の替わりに、
人工の根を顎の骨に埋め込み、
その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。
 

それでは、インプラント治療と他の治療の違いをお話しします。
まず、ブリッジ治療は固定式であるため、あまり違和感はないですが、欠点として健康な場合でも、両隣在歯を削る必要があります。

また支えとなる歯に大きな負担がかかり、
将来的にその歯を失う原因となる場合があります。

入れ歯治療はブリッジでは適応できない大きな欠損に有効で、
健全な歯を削らずに補うことが可能ですが、欠点として咬む力が、
健康な状態に比べて2〜3割に低下、また手入れが必要であったり、
入れ歯は歯茎の上に乗っているため、咬むたびに入れ歯が動き、
異物感や違和感を生じます。

また、入れ歯を支えている歯が虫歯になやすいです。このようなブリッジや入れ歯治療法の欠点をすべて補う治療法として、インプラント治療があります。

インプラント治療では違和感なく咬むことができ、
咬む力は、天然の歯の9割ほど回復します。

また両隣在歯を削る必要もなく、見た目も天然の歯に近いです。
咬む力を分散することも可能となり、残っている歯を守ることもできます。
しかし欠点として手術が必要であること、期間がかかることと、
保険適応でないため費用がかかることがあげられますが、
長期的に見ると費用対効果の高い治療法です。

歯を失ってお困りの方、歯を長持ちさせたい方は是非、
気軽にご連絡ください。スタッフ一同おまちしております。


 

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